私は月に2～3回程度家族3人（妻・4歳の息子）でキャンプに行っています。
これまでキャンプの時に作った「キャンプ飯」でとっても簡単、しかも美味しかったおすすめのキャンプ飯を紹介します！
キャンプの時に「何を作ったらいいのかわからない」と悩んでいる人は是非参考にしてみてください
目次
おすすめ 「キャンプ飯」その1 BBQ
まず、はじめにおすすめなのが「BBQ」です。
超定番ですがまぁ間違いなく「簡単」「美味しい」です。BBQなのでもちろん「肉」を焼くのは当然なんですが、魚や貝など魚介類を焼くのが特におすすめです。魚を焼く時のコツとして、魚を網に乗せる前に「酢」事前に網に「酢」を塗っておくと皮が引っ付くのを防げます。
牡蠣飯
貝類の「牡蠣」を焼く時なんかには「牡蠣飯」を一緒に作るのもおすすめですよ☆家だとニオイや油が気になるものや、大きなものなどを丸ごとなど、なかなか家じゃ焼けない物をキャンプで思いっきり焼くと格別に美味しく感じます！
おすすめの「キャンプ飯」その2 焼き鳥
キャンプでの定番メニューとして外せないのが「焼き鳥」です。
1つめに紹介したBBQに近い感じですが……。焼き鳥のいいところは「食べやすい」ということです。
BBQよりは仕込みに時間はかかりますが、家族全員で仕込みすれば、そこまで苦じゃありません！逆にキャンプならではのいい思い出になります。
「トマト+ベーコン」「玉ねぎ+豚バラスライス」など好きな野菜を肉で包んで焼くとかなり美味しいです。
家じゃまぁ焼き鳥ってしないですもんね。キャンプの時に炭火で焼き鳥をすると「本格的な焼鳥屋さん」が味わえます！子供にも人気のメニューの1つです。
おすすめの「キャンプ飯」その3 セブンイレブン飯
完全に手抜きをしたい時におすすめなのがコレ！
キャンプの時に出発が遅くなり、ご飯に時間を掛けられない……なんて時や、子供とキャンプに行って「遊び」がメイン！の時なんかにかなりおすすめです。
最近のセブンイレブンの「冷凍」「チルド」メニューの充実ぶりは凄まじく、本格的な料理が簡単にすぐ作れます。揚げ物のクオリティーも高めなので、キャンプの時の1品に持って来いです。いくつか掛け合わせてオリジナルレシピを作るのも楽しいと思います。
サラダチキン～
個人的におすすめなのは「サラダチキン」です。
いろんな料理に入れるだけで料理のレベルが上がります。
大人気なセブンイレブンの「おでん」も袋で販売していて、温めるだけでとっても美味しい。冬のキャンプ時に特におすすめです（店舗によっては「袋入りのおでん」は無い場合もあります）
おすすめの「キャンプ飯」その4～パスタ
キャンプでパスタも簡単に作れます。
本来パスタを作る時には、茹でなくてはいけないので、「時間」と「大きめな鍋」が必要で、本来キャンプ向きでは無いんですが、簡単に作るコツがあります。
それは、自宅から必要な量のパスタを水に浸水させておく！これだけです。
キャンプ場で浸水させておいたパスタを水切りし、鍋で炒めるだけで、すぐにパスタが出来上がります。出来上がりの食感はすこし軟めな感じですが、十分美味しいですよ。
～浸水方法～
浸水方法も「ジップロック」にいれたり「ペットボトル」に入れたりと家にある物ですぐに出来ます。
おすすめの「キャンプ飯」その5～ホットケーキ
子供とキャンプに行った時なんかにおすすめです。
「ホットケーキミックス」「牛乳」「卵」の3つだけで作れるし、混ぜて焼くだけなのでとっても簡単です。「牛乳」は自宅で計量して必要な量だけ持って行くとさらに楽ちん。
～ケーキにもなる～
朝ごはんにはもちろん、すこし手を加えるだけで豪華なケーキにもなります。
何枚か（2～3枚）を重ねて生クリームでデコレーションして、イチゴなんかを乗せるとホールケーキに大変身！クリスマスや誕生日などのイベントの時にもピッタリですよ。
普段あまりお手伝いしてくれない子供でも、進んでお手伝いしてくれるはず。
おすすめの「キャンプ飯」～番外編
番外編としておすすめしたいのが「日本酒」です。
キャンプの時は「ビール」が定番で必ず持って行きます。それと同様に「日本酒」も欠かさずに持って行っています！ワイルドに焚火で温めた「熱燗」は格別に美味しく、夜の大人の時間にピッタリです。ガラス製のグラスに入って売られている、オジサンくさい感じの安い日本酒（100円ぐらい）もキャンプ場ではいい味出してくれますよ。
キャンプの時には「飯」とセットで「アルコール」も欠かせません！日本酒が苦手な人は「ワイン」や「ブランデー」などもおすすめです。
まとめ
今回は実際に作って「簡単」「美味しい」キャンプ飯を紹介しました。
まぁどれもキャンプでの「定番飯」ですが、少しアレンジするだけでオリジナル料理になるものばかりです。「ダッチオーブン」などを使った本格的なキャンプ料理も魅力的ですが、まず初めは気軽に試せるものから手を付けていくのがいいとおもいます。「インスタント食品」「缶詰」なども活用して無理なく、時間に余裕を持ってキャンプを楽しみましょう！
